みんなの留学部
Haru

Haru

日本のIB校からUCバークレーへ、環境×社会を学ぶ

#文系#社会環境学#社会福祉#IB#海外の高校#正規進学#英語圏#アメリカ#奨学金#Zoom相談可

SELF INTRODUCTION

みなさん、はじめまして!カリフォルニア大学バークレー校に通っている鈴木花春です。日本で育ち、高校までIB校に通ったあと、アメリカの大学に進学しました。最初は海外大学の受験方法や大学生活が全く想像できず、不安に思うことも多かったですが、実際に飛び込んでみると新しい出会いや学びがたくさんあり、とても充実した毎日を送っています。今は環境学や社会問題について学びながら、学生団体やインターンなどにも挑戦しています。海外大学受験のことや大学生活のリアル、課外活動のことなど、気になることがあればぜひ気軽に相談してください!一緒に将来の選択肢を広げていきましょう。

PROFILE

入学年
バックグラウンド (海外歴)
海外在住歴なし(日本のインターナショナルスクール・IB出身)
大学名
カリフォルニア大学バークレー校
専攻
社会環境学・社会福祉(副専攻: Global Poverty and Practice)
趣味
ダンス、スポーツ観戦
自分を表すハッシュタグ
#文系 #社会環境学 #社会福祉
MBTI
ESFJ

編集部がインタビューしてみた!

Q

どうして海外大学に進学すること、または留学を決めたんですか?

海外大学に進学しようと思ったきっかけは、小学1年生から高校卒業まで毎年夏休みを一人でアメリカで過ごしていた経験です。幼い頃からアメリカに通う中で、同じ国の中でも人種や宗教、文化的背景が異なる多様な人々が共存していることに強い魅力を感じました。当時から国際協力や社会課題に関心があった私にとって、そのような多様な価値観が交わる環境はとても刺激的でした。また、日本で将来を想像したときに、大学に進学し就職して安定した人生を送るという道がある程度見えてしまい、どこか物足りなさを感じていました。友人も家族もいない環境で、自分の力で生きていく方法を模索する人生に挑戦したいという思いから、海外大学への進学を志しました。

Q

どうしてその国、大学に決めたのですか?

進学先の国としてアメリカを選んだ理由は、世界中から学生が集まり、多様なバックグラウンドを持つ人々と学び合える環境があるからです。幼い頃からアメリカで過ごした経験の中で、異なる文化や価値観を持つ人々が自然に交流している様子を見て、まるで一つの国の中に世界があるように感じていました。国際的な課題に関心があった私にとって、そのような環境で学ぶことは大きな魅力でした。大学は主にアメリカを中心に出願し、西海岸の大学を中心に17校に出願しました。また、両親の意向もあり日本の大学も2校受験しましたが、最終的には海外で学ぶ環境を選びました。 現在通っている大学を選んだ理由は、環境学の分野で世界的に評価が高く、社会課題に対して実践的に取り組む研究や教育が充実している点に魅力を感じたためです。また、学問だけでなく、リーダーシップや主体性、自己発信力を重視する文化があることにも強く惹かれました。私は将来、社会課題の解決に関わる仕事に携わりたいと考えており、そのような価値観を大切にする環境で学びたいと思いました。アメリカの大学には17校出願し、UC IrvineやUC San Diegoなどにも合格しました。また、日本では上智大学国際教養学部(FLA)と早稲田大学国際教養学部(SILS)にも合格しましたが、自分の将来のビジョンや学びたい分野、そして最もワクワクできる環境であると感じた現在の大学への進学を決めました。

Q

どうして今の専攻に決めたのですか?

幼少期からボランティア活動に関わる機会が多く、誰かや社会のために行動することが自然な環境で育ちました。また、両親が釣りを趣味としており、船舶免許を取得した経験や、横浜という海に近い環境で学校生活を送る中で、海洋環境やSDGsに関心を持つようになりました。高校ではIB校に通い、中学3年から高校1年にかけての1年間、SDGsをテーマに自主プロジェクトに取り組む機会があり、海洋環境問題をテーマに研究しました。その経験を通して環境問題への関心がさらに深まり、学校に部活動制度がなかったため、自ら環境や社会課題に関するクラブを2つ立ち上げました。こうした経験から、環境と社会の関係を体系的に学びたいと考え、この専攻を選びました。

海外大学受験について

A

高校では主に環境問題を中心とした課外活動に取り組みました。海洋環境への関心からMarine Clubを立ち上げ、ビーチクリーンやフィールドトリップを企画し、他団体とも連携して活動しました。また、マイクロプラスチック調査プロジェクトを設立し、魚の解剖調査やヒートパック回収などを行い、約1万字以上のレポートを作成しました。さらに、学生会副会長として災害支援や社会問題に関する募金活動を主導し、環境や社会課題についてのワークショップも開催しました。加えて、ダンスの指導とバックダンサーや産業廃棄物会社でインターンシップ、国連WFPでボランティアなど、さまざまな活動にも挑戦しました。

A

幼い頃から英語に触れる環境があり、ディズニーチャンネルなどの番組を英語で見ることが多かったため、自然と英語に慣れていきました。また、中高生の頃には英語塾にも通い、文法や読解など基礎的な力も身につけました。授業の予習復習として英語の記事やニュースを読む習慣をつけ、わからない単語を調べながら理解を深めていきました。英語試験の対策としては、過去問や模擬問題を解きながら問題形式に慣れることを意識して勉強しました。

A

TOEFL, SAT, Duolingo

A

一番苦労したのは、IBの勉強と海外大学受験の準備を両立することでした。IBの課題や試験勉強だけでも非常に忙しく、日々の授業についていくだけで精一杯な時期もありました。その中で、日本とアメリカの大学の出願準備を同時に進める必要があり、情報やサポートが多くない中で自分で調べながら進めるのは大変でした。特にSATはスコアをどれだけ伸ばせるかというプレッシャーが大きく、勉強とのバランスを取ることに苦労しました。

A

海外大学を意識し始めたのは比較的早く、中学1年生の頃からSATの勉強を少しずつ始めました。最初は本格的な受験対策というより、英語力を伸ばす目的で取り組んでいました。そのため、後に受けたTOEFLやDuolingo English TestでもSATの勉強で身につけた読解力や語彙力が役立ちました。課外活動は幼い頃から続けているものもあり、中学3年生頃からは自分の興味をもとに新しく始めた活動もありました。出願準備は高校3年の夏休みに本格的に進め、エッセイもその時期に書き終え、10月下旬にEarly Decisionの出願を提出しました。最終的には優先順位を整理しながら、3月頃には合格結果が出揃いました。

大学について

A

UC Berkeleyの魅力は、学問のレベルの高さと多様なコミュニティの両方がそろっているところだと思います。バークレーにはアジア系の学生も多く、周辺にはアジア系レストランもたくさんあるので、海外でもあまりアウェー感を感じずに生活できます。また、環境学やビジネス分野の研究がとても強く、世界的に有名な教授の授業を受けられるのも魅力です。これまでに110人以上のノーベル賞受賞者が関係している大学でもあります。さらに、学生は勉強ができるだけでなく、自分の意見をしっかり持ち議論し、実際に行動に移す人が多いので、日々刺激を受けながら成長できる環境だと思います。

A

UC Berkeleyでは、授業は主に「レクチャー(講義)」と「ディスカッション」に分かれています。レクチャーは教授が行う大人数の講義で、入門授業では2000人以上の規模になることもあります。一方で、大学院生が担当するディスカッションは少人数で行われ、授業内容について議論したり質問したりする時間になります。また、10人以下の少人数クラスもあり、自分に合った学び方の授業を選ぶことができます。文系の授業では毎週60〜100ページほどのリーディング課題があり、成績評価はミッドタームやファイナルのエッセイ(約10ページ)、プレゼンテーション、グループプロジェクトなどで決まることが多いです。

A

大学で一番面白かった授業は、現在受講しているチェンジメーカーに関するビジネスの授業です。半年を通して自己分析やリーダーシップ、マネジメント、チームでの働き方など、ビジネスに必要なスキルを実践的に学びます。また、有名な経営者やビジネスリーダーがゲストとして講義に来ることも多く、直接話を聞いたりネットワークを広げたりできる点も魅力です。 一方で一番大変だった授業は、1年生のときに取った環境経済の授業です。完全オンライン形式で自分には合わず、さらに経済の基礎知識がないまま興味だけで履修してしまったため、とても苦労しました。この経験から、授業の内容や評判をよく調べて履修することの大切さを学びました。

A

学業以外では、いくつかの学生団体に参加しています。まず、K-POPダンスチームの代表を務めており、約60人のメンバーをまとめながら練習やイベント出演の企画・運営を行っています。また、環境コンサルティングクラブではコンサルタントとして活動し、自動車メーカーやアパレル企業などをテーマに、環境問題やサステナビリティに関するリサーチや提案を行っています。さらに、国連に関する学生団体にも所属しており、高校生やバークレーの学生に向けて国連の活動や国際問題について学ぶ機会を提供するイベントや授業の企画にも関わっています。

A

授業がある日は、授業以外の勉強時間は平均して1日2時間ほどです。主にリーディング課題を読んだり、エッセイやグループプロジェクトの準備をしたりしています。一方で、ミッドタームやファイナルなど試験期間が近づくと勉強時間は大きく増え、1日8時間ほど勉強することもあります。普段から少しずつ課題を進めつつ、試験前には集中的に復習やエッセイの準備をするという勉強スタイルが多いです。

A

BIG GAME: UC BerkeleyとStanford Universityの伝統的なアメフト対抗戦で、バークレーで最も有名なイベントの一つです。試合の前後にはキャンパス全体でイベントや応援が行われ、学生たちは青と金(Calカラー)の服を着て学校全体で盛り上がります。100年以上続く伝統行事で、バークレーのスクールスピリットを強く感じられるイベントです。 Cal Day: 毎年春に開催される大学の大規模なオープンキャンパスです。研究室公開、学生団体のブース、教授の特別講義などが行われ、バークレーの魅力を体験できるイベントです。学生団体のパフォーマンスやデモンストレーションも多く、キャンパスがとても活気づきます。 Sproul Plaza Activism(学生運動・スピーチ文化):バークレーは学生運動が非常に活発な大学としても有名です。特にFree Speech Movementの中心地だったSproul Plazaでは、今でも学生による社会問題のキャンペーンやスピーチ、デモなどがよく行われています。環境問題、人権、政治などさまざまなテーマについて議論が行われる場所です。

留学生活について

A

1年生のときは大学の寮に住むことが必須だったため、寮で生活していました。最初は全く知らない人2人とルームメイトになり、3人部屋で一緒に暮らしていました。現在は大学の近くのアパートに住んでおり、1年生のときに同じ部屋だったルームメイトの1人と、2人でシェアして生活しています。

A

1年生のときは寮に住んでいたため、大学のミールプランを利用して食事をしていました。現在はアパートに住んでいるので、自炊をすることが多くなりました。また、友達と外食することもあり、週に2〜3回ほどレストランやカフェで食事をすることもあります。

A

バークレー周辺でおすすめの食べ物の一つは、Super Duper Burgersです。カリフォルニア発の人気バーガーチェーンで、シンプルですがとても美味しいハンバーガーが食べられます。特にジューシーなハンバーガーとガーリックフライが有名で、学生にも人気のお店です。バークレーやサンフランシスコ周辺にも店舗があり、授業の後に友達と行くことも多いです。アメリカらしいカジュアルな食事を楽しみたい人にはとてもおすすめです(よくin and out VS super duper議論が繰り広げられます→ちなみに私はsuper duper派ですw)

A

スポーツ観戦に行ったり、一緒に体を動かしたりすることが多いです。例えば、サンフランシスコに行って野球の試合を見に行ったり、ジムで一緒に筋トレをしたりします。また、映画を見に行ったり、サンフランシスコを散歩しながら食べ歩きをすることもあります。街を歩くだけでもカフェやレストランがたくさんあるので、新しいお店を見つけるのも楽しみの一つです。ちなみに、San Francisco Giantsの試合を見に行くのも好きです⚾️

SOCIAL MEDIA