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留学体験談

University of Washington

ワシントン大学

【米・ワシントン大学の留学体験談】ビジネスとデータ分析を学ぶ、シアトルでの挑戦

アメリカ西海岸を代表する名門州立大学の一つ、ワシントン大学(University of Washington)。特にビジネススクールである Foster School of Business は高い評価を受けており、多くの学生が実践的なビジネス教育を学んでいます。今回は、ワシントン大学でInformation Systemsを専攻するChaoさんに、進学までの経緯や大学生活、アメリカ留学のリアルについて伺いました。

2026/6/4
2026/6/4
Chao

Chaoさん

University of Washington

専攻: Information Systems(Michael G. Foster School of Business)

  • #正規生
  • #ワシントン大学
  • #アメリカ
  • #文理融合
  • #2023

ワシントン大学入学前のChaoさんの経歴について教えてください。

僕は京都で生まれ育ち、小学校までは日本の公立校に通っていました。その後、中高一貫校へ進学し、中学2年生まではサッカーにかなり打ち込んでいました。ただ、怪我をきっかけにサッカーを続けることが難しくなり、「次は何か別のことに本気で挑戦したい」と考えるようになったんです。

もともと数学が得意で好きだったこともあり、徐々に勉強への関心が強くなりました。中学校では京都大学の授業見学に参加する機会もあり、そこで将来について真剣に考えるようになりました。その中で、経済学よりもビジネスそのものに興味があることに気づき、ビジネス教育が充実しているアメリカの大学を目指すようになりました。

高校からはスイスのボーディングスクールへ進学しました。世界中から集まった学生たちと学ぶ環境は刺激的で、その経験が現在の海外大学進学にもつながっています。

Chaoさんはなぜアメリカ・ワシントン大学を進学先として選ばれたのですか?

僕は昔からビジネスに興味がありました。親がビジネスをしていた影響もありますし、同時に数学も好きだったので、その両方を活かせる分野を探していました。その結果たどり着いたのが、現在専攻しているInformation Systemsです。需要予測やデータ分析など、ビジネスと数学の両方を活用できる分野に魅力を感じました。

ワシントン大学のFoster School of Businessは評価も高く、実践的なビジネス教育を受けられる環境が整っています。また、シアトルには世界的な企業も多く、授業で学んだ内容を実社会と結びつけて考えやすい環境だと感じました。

実際に進学してみても、ビジネスだけでなくデータ活用や分析スキルも学べるので、自分の興味にとても合っていると感じています。

ワシントン大学に出願する上での、具体的なプロセスについて教えてください。

高校はスイスのボーディングスクールに通っていたため、海外からアメリカの大学へ出願しました。出願準備では成績だけでなく、自分がなぜビジネスやデータ分析に興味を持ったのかを整理しながら進めました。

海外大学の出願では、早い段階から情報収集を行い、自分が何を学びたいのかを明確にしておくことが大切だと思います。僕自身も中学生の頃から海外大学を意識し始めていたので、比較的早い段階で進路を考えることができました。

ワシントン大学の校風について教えてください。

ワシントン大学は非常に多様性に富んだ大学です。アメリカ国内はもちろん、世界中から学生が集まっているので、さまざまな価値観に触れることができます。

また、ビジネススクールの学生は向上心が高く、自分のキャリアや将来について真剣に考えている人が多い印象です。一方で、競争一辺倒というよりは協力的な雰囲気もあり、お互いに学び合う文化が根付いていると感じます。

実際にワシントン大学に行ってみて良かったと感じる点を教えてください。

一番良かったのは、自分の好きな数学とビジネスを同時に学べることです。授業では企業の売上予測やデータ分析など、実際のビジネスに近いテーマを扱うことが多く、「学んでいる内容が将来どう役立つのか」がイメージしやすいんです。

また、多国籍な環境なので、自分とは異なるバックグラウンドを持つ友人と出会えることも大きな魅力ですね。

逆に、悪かった点、もっとこうだったらよかったと思う点はありますか?

海外大学全般に言えることですが、最初は文化や価値観の違いに戸惑うこともあります。また、自分から積極的に行動しないとチャンスを逃してしまうことも多いので、受け身ではいられない環境だと感じます。

ただ、それも含めて成長できる環境だと思っています。

ワシントン大学の授業のスタイルについて教えてください。

Information Systemsでは、データ分析や予測モデルを扱う授業が多いです。例えば、「来月この商品の売上はどれくらいになるのか」といった需要予測を行うケースもあります。企業活動とデータを結びつけながら学べるので、とても実践的ですね。

単に理論を学ぶだけでなく、実際のデータを使って考える機会も多いので、分析力が鍛えられます。

ワシントン大学のキャンパスや施設の雰囲気はいかがですか?

シアトルの都市機能と自然が共存している環境が魅力です。キャンパスは広く、勉強に集中できる施設も充実しています。

ビジネススクールの施設も整備されており、学生同士が交流しながら学べるスペースも多くあります。

ワシントン大学での生活環境はいかがですか?

シアトルは学生にとって暮らしやすい都市だと思います。都市としての利便性がありながら、自然も豊かなので、勉強とプライベートのバランスを取りやすいです。

また、多国籍な街なので、海外から来た学生でも比較的馴染みやすい環境だと感じています。

ワシントン大学で課外活動はしていますか?

授業以外でも、学生団体やネットワーキングイベントなどに参加する機会があります。ビジネススクールでは企業との交流イベントも多く、将来のキャリア形成につながる活動が豊富です。

ワシントン大学で特に印象に残っているイベントはありますか?

ビジネス関連のイベントや企業との交流会は特に印象的です。実際に業界で働いている方々の話を聞くことで、自分の将来像をより具体的に描けるようになります。

ワシントン大学入学前、準備しておいて良かったこと、または準備しておくべきだったことはありますか?

やはり英語力の準備は大切だと思います。ただ、それ以上に「自分は何を学びたいのか」を早めに考えておくことが重要です。

僕の場合は数学とビジネスという興味の軸が比較的はっきりしていたので、大学選びや専攻選択も進めやすかったですね。

ワシントン大学での日本人コミュニティについて教えてください。

日本人学生同士のつながりはありますが、それだけに閉じるのではなく、国際的なコミュニティの中で活動している学生が多い印象です。

僕自身も日本人の友人だけでなく、さまざまな国の学生と交流しています。

最後に、これから留学を志す中高生の方々にメッセージ・アドバイスをお願いします!

留学を考えると、不安や心配はたくさんあると思います。でも、僕自身も最初から完璧だったわけではありません。サッカーを辞めたことをきっかけに新しい道を探し、その中で海外大学という選択肢に出会いました。

将来やりたいことがまだ明確でなくても大丈夫です。まずは興味のあることを深掘りしてみてください。その積み重ねが、自分らしい進路につながると思います。海外には本当に多様な価値観や学びの機会があるので、ぜひ挑戦してみてください!

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