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留学体験談

The University of Melbourne

メルボルン大学

【豪・メルボルン大学の留学体験談】エンジニアになるため、北大を中退しメルボルン大学へ行くKoumeさんの挑戦!

オーストラリアの名門校、メルボルン大学(University of Melbourne)は、世界中から学生が集まる多様性豊かな大学。今回はバイオメディカル(医用生体工学)専攻のkoumeiさんになぜこの大学を選び、どのような学生生活を送っているのか。学びの魅力やメルボルンでの暮らしについて、そのリアルな体験を語っていただきました。

2026/1/20
2026/1/28
Koume

Koumeさん

The University of Melbourne

専攻: Biomedical Engineering Systems

  • #2026入学
  • #正規性
  • #オーストラリア
  • #バーチャルエンジニアリング
  • #Virtual Engineering

入学前のKoumeさんの経歴について教えてください。

生まれは名古屋で、生後3ヶ月で大阪へ、その後横浜を経て、小学2年生から中学1年生までは父の仕事の関係でアメリカのニューヨークで過ごしました。 中1で日本に帰国してからは都内の中高に通い、去年の4月に北海道大学に入学しました。ただ、海外大学への思いがあり、北大は一学期(9月まで)通って退学しました。その後、ギャップセメスター(休学期間)を経て、2月からオーストラリアのメルボルン大学に進学します。

高校時代はどのような活動に専念していましたか?

高校時代は、文武両道を目指し様々な活動に専念してきました。 部活動ではテニスに打ち込み、10回以上の大会に出場しました。特に「第63回東京都高等学校テニス選手権大会」のシングルスで優秀賞を受賞したほか、他大会でも準優勝やベスト8に入るなど、日々練習に励んでいました。 また、課外活動も精力的に行い、慶應義塾大学グローバルサイエンスキャンパスでは三木則尚教授のもと、「日本における不妊治療の経済的障壁を克服するための家庭用不妊治療キットの普及率と影響」について研究しました。他にもバンドをやったりハーバード大学主催の模擬国連に参加するなど、多角的な視点を養うことができました。

どうしてメルボルン大学を選ばれたのですか?

最初から「絶対メルボルン!」というわけではありませんでした。私の専攻したいバイオメディカル(医用生体工学)の分野はアメリカが進んでいるので、当初はアメリカの大学が第一志望でした。しかし、費用の問題で断念せざるを得ず…。 そこで奨学金(JASSO)を利用して金銭的に留学可能な大学を探したところ、オーストラリアのメルボルン大学とシドニー大学が候補に挙がりました。

シドニー大学ではなく、メルボルン大学に決めた理由は?

大学院進学を見据えた時の「期間」と「カリキュラムの仕組み」が決め手です。 オーストラリアで正式にエンジニアとして認められるには、通常より長い学習期間(多くの場合は4年制の学位など)が必要です。シドニー大学では私のやりたいバイオメディカルエンジニアリングの学位が学部で取得できたのですが、私は元々大学院まで行くと決めていました。

メルボルン大学は「学部3年+大学院2年」の計5年でエンジニアになるプログラム(メルボルン・モデル)を採用しています。シドニーの学部で4年かけるよりも、メルボルンの学部を3年で終えて、早く大学院のステップに進む方が自分には合っていると思い、メルボルンを選びました。IB(国際バカロレア)を取得していたので、3年で卒業できるという点も大きかったです。

現在の専攻(バイオメディカルエンジニアリング)を選んだきっかけは?

母が看護師ということもあり、元々医療業界には興味がありました。最初は医師など、患者さんと直接関わる仕事をイメージしていたのですが、高校生の時にいろいろな人と関わる中で考えが変わりました。 「直接」ではなく、医療機器などのデバイス作りを通して「間接的」により多くの人に医療を届けたいと考えるようになり、この専攻に決めました。

受験の準備や出願プロセスはどうでしたか?

高校時代にIB(国際バカロレア)を取得していたので、そのスコアを活用しました。メルボルン大学の出願は、エッセイなどの提出が必要なく、IBのスコアとIELTSなどの英語スコアを提出するだけで済みました。 基準のスコアを満たしていれば合格がもらえる仕組みだったので、英語やIBのバックグラウンドを持っている人にとっては、非常に有利に出願できる大学だと思います。

大学生活への期待や、これからの目標を教えてください。

今は入学に向けて、メルボルン大学やその周辺の大学にある研究室についてリサーチを進めています。自分の興味のある分野で、どのような研究ができるのか今からとても楽しみです。エンジニアとしての専門性を高めるために、まずは学部の3年間をしっかり走り抜けたいと思います!

正直に言うとちょっと高いです(笑)。でも、その分プライベートな空間がしっかり確保されていて、勉強にも生活にも集中しやすいですね。

今住んでいる寮は、全室が1人部屋のみというタイプで、男女別の寮になっています。相部屋が一切ない分、静かで落ち着いた雰囲気です。

「カレッジ」と呼ばれる寮もあると聞きました。

はい、メルボルン大学には「カレッジ」と呼ばれる寮もあります。

これは単なる住居というより、小さな教育コミュニティのような存在で、イベントやフォーマルディナー、UTOR制度などが用意されているところもあります。

特徴的なのは、大学への入学とは別に、カレッジ独自のアドミッション(選考)がある点です。成績だけでなく、人柄や課外活動などを見られることもあり、「どんなコミュニティに属したいか」を考えて選ぶ人が多い印象ですね。

寮生活はどんな感じですか?

メルボルン大学の寮生活は、とにかく選択肢が多いのが特徴だと思います。

大学付属の寮だけでも5〜6か所ほどあり、さらに大学の管轄ではない学生寮やレジデンスもあります。付属寮の場合は大学の制度の一部になるので、大学独自の奨学金が使えるケースもあるんです。

一方で、付属ではない学生寮は立地や設備、雰囲気がそれぞれ全然違っていて、「自分がどんな生活をしたいか」に合わせて選べる自由度があります。この住まいを自分で選べるという点は、かなり大きな魅力だと思います。

実際に住んでいる寮について教えてください。

私は1人部屋のシングルに住んでいます。

大学生活への期待や、これからの目標を教えてください。

今は入学に向けて、メルボルン大学やその周辺の大学、例えば、モナッシュ大学、RMITなどの大学に関する情報を調べてそこの教授にメールを送ったりするなどして、大学の研究室についてリサーチを進めています。自分の興味のある分野で、どのような研究ができるのか今からとても楽しみです。エンジニアとしての専門性を高めるためにも、まずは学部の3年間をしっかり走り抜けたいと思います!

これから留学を目指す人へのメッセージをお願いします!

日本の学生にとっては、時差がたった2時間というのはかなり大きいと思います。
季節が日本と逆になる点はありますが、時差ボケの心配はほぼありませんし、家族や友達とも気軽に連絡が取れます。

初めての留学で不安がある人にとっても、心理的なハードルは低いですし、そういう意味でもメルボルン大学はとてもおすすめできる留学先だと思います。

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