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海外大進学・受験のノウハウ
2026/2/26

【円安・ドル高】留学費用は2〜4割増?奨学金から大学選びまで、5つの円安対策

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Miyuki

この記事を書いたライター

Miyuki

日本生まれ。中学生の2年間を親の仕事の関係でベトナムで過ごす。帰国後は海外大学進学者が少ない日本の私立の高校に進学。アメリカのグリネルカレッジに入学後、リベラルアーツカレッジについての情報が他の海外大学に比べて少ないことを実感しみんなの留学部で活動を始めた。

みなさん、こんにちは!留学情報を留学情報をお届けする現役海外大生ライターMiyukiです!

今日本で話題になっている留学関連のニュースについて、留学生が現地からレポートする留学ニュース!これから留学を考えている方に、まさに必見の情報をお届けします。

今回は留学を考えるにあたって、とても重要な「円安・ドル高」について、現状と対策を共に紹介します。


円安・ドル高の現状

そもそも円安とは日本円の価値が外国通貨に対して下がった状態のことです。

2026年2月現在のレートは、1ドル ≈ 155円前後 という水準が続いています。

これは過去に比べて円の価値がかなり低い水準で、ここ数年ずっと「円安傾向」が続いてきた結果です。

現在の為替水準では、数年前と比べて留学費用が2〜4割ほど増えているケースもあります。

留学は具体的に何にお金がかかるの?

留学費用、といってもそもそも留学にはどのような費用がかかるのでしょうか。大まかにまとめてみました。

①出願、手続き費用

英語試験費用、出願料、提出資料の翻訳費用、ビザ申請費用など

例えばTOEFLの受験費用は一回200ドルほど、出願費用は大体40ドルから50ドル、ビザ申請費用は200ドルほどです。

②学費

授業料、教材費など

授業料は大学の種類(公立、私立)や奨学金の額などにより大きく異なります。

基本的にアメリカの公立大学では一年で2.5万ドルから5万ドル、私立大学では4万ドルから5万ドル以上かかることがほとんどです。

③生活費

家賃、食費、光熱費、交通費、通信費など

④保険費

学校指定の保険加入が必須な場合も多くあります。

⑤渡航費

日本からの帰国などにかかる航空券の費用

早めに航空券を予約するとかなり費用を抑えることができます!

⑥仕送り

日本から仕送りを送る場合、郵送費などもかかります。

リストにしてみると生活に必要な費用に加え、留学ならではの費用がたくさんありますね。

円安の影響で日本円に替えるとかなりの費用がかかることが想像つきます。

留学を乗り切るための対策

ここまでかなり悲観的な内容が続いてしまいましたが、、、ここからは、円安でも留学を乗り切る対策をご紹介します。

①奨学金を取得する

日本の財団と、大学独自の奨学金を得る二つの方法があります。

日本には、JASSO、柳井財団奨学金、笹川平和財団などたくさんの奨学金財団があり、留学にかかる費用をほとんどカバーできる場合もあります。あまり知られていない奨学金も実はたくさんあります。

国内の奨学金に関してこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ合わせてお読みください!

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また、アメリカの大学の場合、家庭の状況に合わせて自費で捻出できない費用を大学が負担してくれるファイナンシャルエイドと、出願者の能力に合わせてもらえるメリットスカラーシップがあります。ファイナンシャルエイドを申請した場合、合格の可能性が下がってしまうこともあるので、念入りなリサーチと対策が必要です。

②大学選び (国・都市選び)

アメリカでも大学によって留学生にも多額の奨学金を出しているところがあります。

また、一部のアイビーリーグの大学は、ファイナンシャルエイドを申請しても合格率が落ちることがない、Need-Blindという制度を留学生にも取り入れています。

留学を実現するためには、念入りなリサーチで、自分の状況にもっとも適した大学を見つけること重要です!

アメリカにこだわらず、比較的コストが低めなヨーロッパやアジアの大学を視野に入れるのも対策の一つです。

③学費の振り込み

円高のタイミングで学費を振り込んだり、ドルを購入することもとても大事な対策です。

④生活費を抑える工夫

自炊、中古教材の活用、中古教材の購入など小さな積み重ねで生活を抑えることができます。

自炊を想定して、スーパーに行ってものの値段を確かめてみると、、

豚肉は1ポンド(約450グラム)で4ドル、鶏肉は3.5ドル程度。

キャベツは一玉4ドル、卵は12個入りで5ドル、牛乳約2リットルで約3ドルでした。

日本と比べてそこまで大きな差はないように感じられます。キャンパス内の食堂では、朝ごはんでも14ドル、ディナーは20ドルとなっているので、自炊の方がコストを抑えられますね。

(ただ、キャンパス内の寮に住んでいる場合、必ずこのダイニングプランに加入しなくてはならないケースもあります泣)

しかし、食材の値段も住んでいる州によって税率が異なるため大きく変わることもあるので、注意が必要です。

ちなみにキャンパス内のカフェではラテ一杯で6ドルくらいかかります。

ラテをカスタムして、シロップを足したらなんと一杯8ドル(1200円以上)もかかってしまいます。流石に高すぎる!

”スシロール”は12ドル。とても美味しいわけではないので、正直食べる機会は少ないです。

自炊スキルは留学生の必須科目!


⑤学校でのバイト

アメリカではF1ビザを保持して留学している場合、一週間で20時間以内なら学校内のキャンパスジョブでお金を稼ぐことができます。大学により時給には差がありますが、大体14ドル以上のケースがほとんど。バイトが奨学金パッケージの一部として組み込まれていることも非常に多いです。

私も実際にキャンパスで3つの仕事をして、給料を学費の支払いに回しています!Miyuki さんMiyuki さん

それでも、なぜ留学するの?

確かに円安で費用は上がっていますが、留学自体の価値は下がったわけではありません。

留学を実現するための努力の過程や、留学で培われる英語力、挑戦し続ける力は人生にとってかけがえのない経験になると思います。じっくりと戦略を立てて、準備すれば留学のチャンスはあります!

留学を通して得たいものや卒業後のキャリアを判断材料にしながら、ぜひ前向きに留学への道を踏み出してみてください!

まとめ

今回の記事では、

  • 円安・ドル高とは何か
  • 留学費用への具体的な影響
  • アメリカ物価のリアル
  • 留学生ができる対策

を紹介しました。

確かに、今は留学にとって簡単な時代ではありません。

でも、正しい情報と準備があれば、チャンスは十分あります!

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